6月13日(13)昨日、チンクさんに本葉の一部を食べられてしまったピーナッツ2号。ちょっと心配だったけれど、
大した影響はなさそう。 相変わらず、元気いっぱいの緑の葉っぱが互い違いに生え続けています。
哀れ、チンクさんの噛み跡生々しく
6月14日(14)成長の遅れが心配されたピーナッツ3号も、小さいながら双葉が完全に地上に現れるようになりました。以前も書いたとおり、葉の色が1号や2号に比べ、黒っぽいというかかなり濃いグリーン。そして葉っぱそのものも小さい。まるでサツキかなにかの葉っぱのよう。
6月15日(15)ピーナッツ3号の成長ぶりは、相変わらず遅々としたもの。昨日とあまり変わってないのでは?
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ピーナッツ3号にも「本葉」の兆し!
ここで、ピーナッツの新しい葉の生え方のステップが分かりました。
まず 真っ直ぐに伸びた茎のもっとも先端の部分が膨らんできます。
次に そこにいくつかの切れ込みが入って、「ささら」のような形になります。
やがて その「ささら」は4枚の葉っぱが折り畳まれた状態(ちょうど折り紙の紙鉄砲のかたち)であることがわかるようになってきます。
そして 4枚の葉っぱは、葉脈を中心にして二つ折りの状態になっているのですが、次第に広がってきます。その様子は、まさに紙鉄砲を思いっきりパタンと開く、それをスローモーションでやっているみたいです。
ピーナッツ3号にも完全に本葉が出てきました。
1号と2号は、どの葉っぱがどっちのものなのか区別が付かないくらいにもりもりと茂っています。
もうここまで来ると、一緒に植えたはずのもう2粒の種はだめだったということになりましょうか。
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