10月17日(139)どんどん寒くなってきました。外出すると、暖房を入れている建物に出会ったりもします。 昨日初お目見えしたかぼちゃ、変化がありましたのでお知らせします。 双葉が完全に開きました。種の外ガワだったものは、その役目を完全に終え、後ろに落ちています。10月18日(140)とうとうコートを着て外出。 寝坊して朝写真撮れず10月19日(141)何かわからないことがあると「インターネットで調べちゃおう」という姿勢が一般的になってきたんですかね。こんなサイトでもやっていると、未知の方から「収穫したピーナッツの調理の仕方を教えて!」といったお便りが来たりします。うれしいものです。毎日寒くなる一方なので、早いトコ収穫しなくちゃいけないんだけど、時間がとれない。土曜日まで待っておくれヨ、ピーナッツ2号くん。 どんどん葉っぱは枯れてゆく10月20日(142)朝、外に出たら吐く息が白くなりました。こんなの初めて。雨も降って、寒い。 キャ→写真撮ったと思ってたら忘れてました10月21日(143)パッキリと晴れ、あたたかい秋の一日。 カボチャくんの人気急上昇中につき、サービスショットを昨日の夜ちょこっとほじくり出してしまったせいで、またピーナッツくんがちょこんと地面に顔を出していた(ちゃんと埋めなかったから?)。あーチミチミ、もうしばらく待ち給え。 矢印で示したところが出て来ちゃった莢10月22日(144)薄曇りですが、暑くも寒くもありません。 自然に地表に出て来ちゃった。「収穫しておくれ」サインだね。10月23日(145)秋晴れ。ガラス戸ごしに差し込む日差しは暖かくヒルネに最適。しかし空気は乾燥しています。アイスクリームやビールがおいしいです。また、日が落ちるスピードも速くなりました。5時半にはもう真っ暗です。 粛々とその時を待つピーナッツ2号とマル夫(ホッキョクグマ 職業・枕)
葉っぱは半ば枯れかけているし、土もサラサラなので簡単にそっくり引き抜くことが出来ました(途中で莢が取れてしまうということもなし)。予想通り、真ん中がくびれた形まで成長した莢はありませんでしたけれど、9粒ほどなっていました。 以前収穫し、目下乾燥中のピーナッツは振るとカラカラと音がするほどに乾いていますが、この掘りたてのピーナッツは押してみると充実感はあるもののわずかに柔らかいというか、人間の耳たぶほどの弾力があるように感じました。 大地の実りを祝うペペさん今日収穫したものは、食べずに来年の栽培に使う種ピーにしたいと思います。お百姓さんたちがやるように、葉や茎を付けたままの状態で乾燥させるつもりです。 ホントの畑では葉っぱを下に、ちょうど逆立ち状態にして1週間ほど乾燥させるのです |
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