7月25日(55)

今朝5時前(インターネットをずっとやっていて、そろそろ寝ようと思った頃)なにげなくピーナッツくんをみてみると、カワイらしいつぼみが2つ。そして、浅い眠りから覚めた10時半頃には、もうすっかり花は開いていました。しかしそれも、正午過ぎには閉じてしまい残念。一度でいいから、つぼみから開ききるまでのプロセスを観察してみたいものです。(今日はいいチャンスだったけど、睡魔には勝てず)

july 25
朝5時前の様子。あたりは薄暗いですが、ピーナッツくんは目覚める準備をしています

7月26日(56)

あ・つ・い。
今日はお花が3つも!それも、茎の根本すれすれの部分からです。この調子で、どんどんお花が増えてくれるといいです。
土の中に無事潜った子房柄は、現在6本。ここで、子房柄の生え方にちょっとした規則を見つけました。子房柄はどれも、ひとつの箇所から2本づつ伸び、逆さ「V」字を描きながら土の中に入っていくようです。

july 26
地面近くは茎と子房柄が入り組んでいて、大きさがわからなければマングローブのよう。写真の右手の方にある鈍い赤紫のが子房柄で、それ以外の緑色っぽいものが普通の茎です。

7月27日(57)

花ざかりのピーナッツ
本日は大量、いっぺんに5つもの花が開きました!昨日とほぼ同じ位置なので、昨日の花がもしや今日まで生き延びていたのか、とも考えましたが、まさかそんなことはないでしょう。このペースだと明日は7つ咲くのかな?

july 27
花だけでなく、新しい小さな葉っぱも増えています

7月28日(58)

昨日の予想に反して、今日は開花ゼロ。
ジャジャジャーン!ここ数日来気になっていた奇怪なの正体が、kurokoさんからの貴重なご教示により判明しました。オオヨコバイ科カメムシ目の「ツマグロオオヨコバイ」という虫だそうです。そして、気になることにマメや果樹に害を及ぼすとか。また「クリオネのようだ」と感じた透明な虫は、この幼虫のようです。何とか退治しなくては・・・
july 28
今日も若い葉が4枚犠牲になりました

7月29日(59)

今日も暑くて、おまけに風が強い一日でした。朝9時頃水をやり、午後3時頃再び見ると土がからからに乾いていて、ピーナッツ自体もくたびれ気味。狼狽ててまた水をやりました。
身元が判明したと思ったら「ツマグロオオヨコバイ」の奴、姿を見せなくなりました。でも夜になると、幼虫がどこからもなくやってきて葉の裏で休んでいるようです。
july 29
普段は朝8時頃に撮影しているのですが、今日の写真は午後3時前。日差しが強く、影が濃く出ています。夏です。

7月30日(60)

早いものでピーナッツを植えてから、丸2月経ちました。今日も暑くなるというのに、迂闊にも朝水やりを忘れて出てきてしまいました・・・負けるなピーナッツくん!花は3つ咲いていました。(夜9時頃見たら、大丈夫そうでした)

july 30
もうすっかり地中に没入した子房柄。根っこのように茎を支えていて、ちょっと揺すった程度ではびくともしません。

7月31日(61)

昼間でも、ことに暑さの厳しい正午以降くらいになると葉っぱがすこし閉じ気味になっています。(以前も書きましたが、ピーナッツはおじぎ草のように夜になると葉っぱが閉じます)
太陽の光があればあるほど良いというわけではないのでしょうか。本日の開花は3つ。

july 31
地面から2センチくらいの所で、つぼみを見つけました。縦に細い割れ目のような筋が通っていて、うっすらとオレンジ色に見えます。


hanao
暑いにゃー。伸びちゃえー。ムニャムニャムニャ
(ハナオくん)



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